376件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2021-06-17 06月17日-02号

また、10年間の企業債残高推移は、大規模な投資が必要とならない限り予測できるため、大きな差は生じないものと見込んでおります。   先ほども申しましたが、善通寺市公共下水道事業経営戦略につきましては中間見直しを予定しております。その際には各関係機関情報提供を求め、計画に反映させたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

三豊市議会 2021-06-15 令和3年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年06月15日

財政健全化に向けては、地方債残高を計画的に減少させることにも取り組む必要があると考えますが、市長の御認識を伺いたいと思います。  次に、基金管理について伺います。少なくとも令和年度までは、予算規模は大きく減少しないと思われます。合併特例債全額運用が予定されているからでございます。令和年度を過ぎても、今年度から過疎債運用ができるようになりました。

高松市議会 2020-12-09 12月09日-02号

先般、発表された本市財政運営指針によりますと、令和年度一般会計決算は、実質収支約27億円を確保し、プライマリーバランスや単年度収支は、2年連続黒字となるほか、臨時財政対策債を除く市債残高も5年ぶり減少したものの、財源対策基金減少に加え、財政硬直化を示す経常収支比率上昇など、依然として厳しい財政状況にあることがうかがえます。 

三豊市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年12月07日

債残高は360億円前後、このまま不足する財源を確保しようとすればプライマリーバランスを取り戻すことは難しいかもしれません。つまり今後とも借金増加し、その返済が大きな課題となることが予測されるわけでありますが、財政運営においてどのような状態に持っていこうとしているのか。市民目線で簡潔に御説明願いたいと思います。  次に、主要事業の取組についてお伺いをいたします。

善通寺市議会 2020-12-07 12月07日-01号

最後に、市債残高が106億円余りあるが、この状況をどのように考えているのかとの質疑に、市債残高のうち学校給食センター建設に関わるものがあり、琴平町、多度津町が負担すべきものを除いた本市の市債残高はおおむね100億円である。このうち、47億円は臨時財政対策債であり、本来国から交付される地方交付税不足額を補うもので、償還に要する費用は後年度地方交付税で措置されるものである。

高松市議会 2020-03-09 03月09日-03号

また、市債残高令和年度末で約1,822億7,000万円になる見込みで、市民1人当たり借金は約43万4,000円になっております。 そこでお伺いいたします。 市長は、来年度当初予算案において特に留意した点と、主な事業についてお聞かせください。 また、これを踏まえて、今後の財政運営をどのように考えているのか、お答えください。 また、市民への情報発信にどう取り組んでいくのか、お答えください。 

丸亀市議会 2020-03-03 03月03日-04号

また、毎年の中期財政フレームの改定を通じて将来負担推移や市債残高、基金残高などを監視し、計画的、効果的な基金活用を図るとともに、今後の予算編成当たりましては、優先度緊急度を考慮した事業のさらなる選択集中など、より厳密な査定に取り組み、持続可能な財政運営を堅持しつつ、本市が直面するさまざまな課題に対処してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。

坂出市議会 2019-12-11 12月11日-03号

現在、市立病院年度末の現金預金は、運用している有価証券なども含めますと43億円になりますが、企業債残高は30年度末にやっと60億円を切ったところでございます。そういった意味では、病院の倒産とかそういうこともあるんですが、いろんな意味で最終、全ての職員とかそういうものの損失をこうむったときのものという全体の感覚を見ますと、まだまだ予断を許さない状況であるものと考えております。

高松市議会 2019-12-10 12月10日-03号

さて、指針では、令和年度から5年度までの中期財政収支見通しとして、4年間の財源不足額は約383億円が見込まれ、昨年の見通しの約453億円の不足からは改善しているものの、平成30年度一般会計決算で見ますと、臨時財政対策債を除く市債残高は、4年連続増加となり、財政調整基金残高平成27年以降、積立額より取り崩し額が多い状況が続いていることから、本市財政状況は以前にも増して、さらに厳しい状況となっておりますので

高松市議会 2019-12-09 12月09日-02号

平成30年度一般会計決算では、実質収支が約21億円となり、プライマリーバランスは3年ぶり黒字となったものの、臨時財政対策債を除く市債残高は4年連続増加している上に、今年度末には、財政調整基金など財源対策基金残高が17年度の近隣6町との合併後、初めて100億円を下回る見込みとなるなど、厳しい財政状況にあることがうかがえます。